のびてんふかぼり

ふかぼり

学校で出会う知識を「なぜ?」から深掘り。背景を知ると、暗記はぐっとラクになります。

ぜんぶのふかぼり(44)

月の満ち欠けはなぜ起こる? — 動いているのは月ではなく、光の当たり方

おぼえ方星と宇宙

月は毎日形を変えているように見えますが、月そのものが欠けているわけではありません。太陽・地球・月の位置関係だけで決まる現象です。満ち欠けが右側から進む理由、満月が真夜中に南中する理由、公転27.3日と満ち欠け29.5日がずれる理由までをつなげて解説します。

雲はどうやってできる? — 冷たいコップにつく水滴と、同じ仕組み

おぼえ方気象

空に浮かぶ雲は、氷水を入れたコップの外側につく水滴とまったく同じ仕組みでできています。空気が持てる水蒸気の量には限りがあり、冷えるとあふれる。その一点を押さえると、上昇気流も低気圧も入道雲もつながって見えてきます。

都道府県は「お父さんの県」からはじめる — 出身県なら、家族の思い出が解説になる

都道府県おうちの人へ

47都道府県の暗記は、知らない県ばかりだと苦行になります。お父さんお母さんの出身県から始めれば、クイズの一問一問が家族の思い出話につながり、おうちの人が生きた解説者になります。親子で競って楽しく覚える方法を紹介します。

「やりなさい」より「いっしょにやろう」 — 家庭学習は、親子で競うと続く

おうちの人へ

「勉強しなさい」と言うほど、子どもは机から遠ざかる。あきる原因は内容ではなく「ひとりで、やらされている」形にあります。親も同じ問題に挑戦して、成績やタイムで競い合う。家庭学習が勝負ごとに変わる、のびてんの使い方を紹介します。

九九くく練習れんしゅう — 「える」と「使つかえる」は、べつのちから

おぼえ方計算

九九を順番に言えるのに、ばらばらに聞かれると止まってしまう。それは覚え方が半分だから。上がり九九・下がり九九・ばら九九の3段階と、7の段・8の段のつまずきのつぶし方、タイムを計って「使える九九」にする練習法を紹介します。

くりがりのたしざんこたえが10をこえたら、「10のかたまり」をつく

計算

8+7のように答えが10をこえるたし算は、指がたりなくてつまずきがち。コツは「10のかたまり」を先に作ること。さくらんぼ計算の考え方と、どちらの数を分けるか、頭の中だけでできるようになる練習の順番を紹介します。

インドしき計算けいさんのしくみ — ×25も×99も、「くふう」でぱっととける

計算

16×25や23×99が筆算なしでとける「インド式計算」。その正体は、数のせいしつを使った計算のくふうです。×5は半分にして×10、×25は4でわって×100、×99は100倍してひく。3つのワザのしくみと練習のしかたを紹介します。

星座せいざおぼかた — 88ぜんぶはおぼえない。季節きせつの「大三角だいさんかく」からはじめる

おぼえ方星と宇宙

星座は全部で88個。ぜんぶ覚えようとせず、夏の大三角・冬の大三角・北の空の3つの目印からはじめて、七夕の物語や星の色とセットにして覚え、クイズで思い出す方法を紹介します。

都道府県とどうふけんおぼかた — 47をいちどにおぼえず、8つの地方ちほうける

おぼえ方都道府県

47都道府県は一度に覚えない。北海道から九州まで8つの地方ブロックに分けて、北から南へ唱える・名物とセットにする・クイズで思い出す、の順で覚える方法を紹介します。

なぜ「雪国ゆきぐに」がこめどころなのか — ゆきどけみずそだてる日本海側にほんかいがわ米作こめづく

気候農業

新潟や東北・北陸はなぜ米どころ? 冬の大雪が春の「雪どけ水」になって水田をうるおすしくみを、季節風の向きから順番に解説。地理のつながりを1本のストーリーで楽しく覚えます。