「やりなさい」より「いっしょにやろう」 — 家庭学習は、親子で競うと続く

勉強べんきょうしなさい」とえばうほど、どもはつくえからとおざかっていく。おおくのおうちできていることです。ドリルでもアプリでも、はじめの数日すうじつあたらしさでがんばれるのに、いつのまにかひらかなくなる。あきてしまう原因げんいんは、教材きょうざい中身なかみより「ひとりで、やらされている」というかたちのほうにあることがおおいのです。のびてんは、このかたちえるためにつくられています。合言葉あいことばは「やりなさい」ではなく「いっしょにやろう」。

ひとりの勉強べんきょうは「やらされごと」になりやすい

大人おとなだって、ひとりきりの運動うんどうはなかなかつづきません。いっしょにはし仲間なかまがいたり、記録きろく相手あいてがいたりして、はじめて習慣しゅうかんになります。どもの勉強べんきょうもおなじです。てくれるひとも、相手あいてもいないまま「やっておいてね」とわたされた教材きょうざいは、どもにとって宿題しゅくだいがひとつえたのとわりません。

のびてんでも、どものプロフィールだけを登録とうろくして「あとはよろしく」にしてしまうと、このかたちになります。もったいない使つかかたです。

ひとりでやらされる<ruby>勉強<rt>べんきょう</rt></ruby>と、<ruby>親子<rt>おやこ</rt></ruby>でいっしょにやる<ruby>勉強<rt>べんきょう</rt></ruby>のくらべ

おなじ問題もんだいに、おうちのひといど

のびてんのプロフィールは、ひとつのアカウントになんにんでも追加ついかできます。「あたらしく追加ついか」からすうじゅうびょうで、おとうさんも、おかあさんも、きょうだいも、自分じぶん名前なまえ参加さんかできます。

そして、おなじ単元たんげんいどみます。いた結果けっかは「みんなの成績せいせき」にならび、暗算あんざんチャレンジなら単元たんげんごとのランキングで正解せいかいすうとタイムをきそえます。都道府県とどうふけんどもにいどまれる、九九くくのタイムでおや意地いじせる、そんな勝負しょうぶがはじめから用意よういされています。

<ruby>家族<rt>かぞく</rt></ruby>の<ruby>表彰台<rt>ひょうしょうだい</rt></ruby>で1<ruby>位<rt>い</rt></ruby>に<ruby>立<rt>た</rt></ruby>つ<ruby>子<rt>こ</rt></ruby>どもの<ruby>絵<rt>え</rt></ruby>

ひとつだけコツがあります。大人おとな手加減てかげんしないこと。本気ほんき大人おとなにはじめててたどものかおは、ごほうびシールのなんまいぶんにもなります。そしてけた大人おとなが「もう1かい」と姿すがたは、「まなびはつづけるものだ」ということの、いちばん説得せっとくりょくのある実演じつえんです。

勝負しょうぶごとにすると、どものほうからさそってくる

今日きょうよる都道府県とどうふけん勝負しょうぶね」。この一言ひとこといえ習慣しゅうかんになると、勉強べんきょう風景ふうけいわります。おや必要ひつようなのはすきの5ふんだけ。きょうだいなら、した九九くくうえ理科りか種目しゅもくければ、学年がくねんがちがってもおな土俵どひょうてます。

勝負しょうぶはあくまできっかけです。まちがえた問題もんだいわすれたころにもう一度いちどして、おぼえるまでくりかえす——その地道じみち部分ぶぶんは、のびてんがちます。おうちのひと役目やくめは、となりで本気ほんきくやしがることだけです。

まずは今夜こんや、「やりなさい」のかわりに「1かい勝負しょうぶしよう」とってみてください。した九九くくで、うでだめしができます。